高温性ピシウム属菌検査サービス

LAMP法を用いた植物病検査サービス Pythium Detection
品名 Code No. 包装単位 価格 備考
高温性ピシウム属菌検査サービス NE3531 3 検体用 68,900 円  

製造元 (株)ニッポンジーン
販売サイト e Genome Order

表示価格は希望納入価格 (税別) です。

製品説明

エゴマトラップ
エゴマ種子で作成した「エゴマトラップ」

本サービスは、お客様よりお送り頂きました「エゴマトラップ」(検体)を「高温性ピシウム属菌プライマーセット」を用いて遺伝子検査によって養液栽培で甚大な被害を与える高温性ピシウム属菌の有無を高感度で検査するサービスです。

ピシウム属菌は、エゴマ種子に集まる特性を持っています。 その特性を利用して、エゴマ種子で作成した「エゴマトラップ」を養液栽培施設内の任意の場所(養液タンクや栽培ベッドなど)に設置し、集まった高温性ピシウム属菌を遺伝子検査によって検出します。

特長

お届けする「エゴマトラップ」を設置。 回収した「エゴマトラップ」を専用容器に入れて送っていただくだけ。 きわめて高感度な検査です。

 

提供データ

ピシウム属菌は、土壌栽培や養液栽培において植物の苗立枯れや根腐れを引き起こす病原菌として防除の対象となっています。ピシウム属菌の中でも、38℃程度の高温条件下で生育できるピシウム属菌は“ 高温性ピシウム属菌 ”と呼ばれ、養液栽培において水媒伝染病の原因として大きな問題となっています。

高温性ピシウム属菌には、ピシウムヘリコイデス (Pythium helicoides)、ピシウムミリオタイラム (Pythium myriotylum)、ピシウムアファニデルマタム (Pythium aphanidermatum) の3種類がおり、植物によって病原性を示す菌がそれぞれ異なります。本サービスでは、上記3種類の菌全てをそれぞれ検査いたします。

養液栽培施設では、培養液によって高温性ピシウム属菌が施設全体に蔓延する恐れがありますので、気温・培養液温度の管理と併せて、定期的な培養液の検査をお勧めします。

本検査で用いるLAMPプライマーセットおよびこのLAMPプライマーセットを用いたLAMP法による高温性ピシウム属菌の検出技術は、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「養液栽培における高温性水媒伝染病害の安全性診断マニュアルの策定」により開発されました。

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製品内容

「高温性ピシウム属菌検査サービス」キット一式 (3検体用)
構成品 3検体用 保存 備考
検体保管用容器 3本 室温  
エゴマトラップ 3個 室温  
エゴマトラップ設置方法のご案内 1枚 室温  
検査依頼書 1枚 室温  
検体管理番号お客様控え 1枚 室温  
検体送付用袋 1枚 室温  
検体送付用着払い伝票 1枚 室温  

輸送方法

キットは、クロネココンパクト専用BOX(ヤマト運輸)にてお届けします。

サービスの流れ

  1. e Genome Orderサイトよりご注文いただき、弊社からお送りする「高温性ピシウム属菌検査サービス」キット一式をお受け取り下さい。
    * 検査サービスキットの有効期間は、到着後2ケ月です。
  2. キットに入っている「エゴマトラップ」を任意の場所に3日間設置してください。
  3. キットに入っている「検体保管用容器」に回収した「エゴマトラップ」(検体)をそれぞれいれて、必要事項を記入した「検査依頼書」と一緒にクール宅急便(冷蔵タイプ)にて弊社までお送り下さい。
    * 検体採取後は冷蔵保存し、2日以内に弊社へ送付して下さい。
    * 検体を一度に“まとめて”弊社までお送り下さい。
  4. お送りいただいた「エゴマトラップ」(検体)について遺伝子検査を行います。
  5. 検体到着後、2週間以内に検査結果の報告をメールでお送りします。

ご利用上の注意点

  • 採取した検体は、添付の検体保管用容器に入れて冷蔵保存を行い、採取後2日以内に“クール宅急便(冷蔵タイプ)”にて弊社までお送り下さい。
    検体の状態によっては、検査結果が得られない事がございますのでご注意下さい。
    尚、お送り頂いた検体は検査終了後に廃棄処分する為、返却することは出来ません。
  • 検体を一度に“まとめて”弊社までお送り下さい。
    全ての検体が届いていない場合、残りを後から検査する事は出来ませんのでご注意下さい。
  • 検査結果は、お送り頂いた検体に対する結果となります。
    感染初期などでは、検体の採取場所によっては“検出されない”事もございますので予めご了承下さい。
  • ご依頼者が管理されている植物以外の検査依頼はご遠慮下さい。
    検査結果が原因で生じたトラブルについて弊社は一切の責任を負うことは出来ません。
  • 弊社が検査サービスキットを送付してから、2ヶ月以内に検体を弊社までお送り下さい。
    期間を越えると検査を行うことが出来ませんのでご注意下さい。
  • 弊社に検体が到着後、2週間以内に検査結果をメールにてご連絡致します。
    弊社からのメール(support@nippongene-analysis.com)が受信できるように、予め設定が必要な際はご対応をお願い致します。

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使用例

「エゴマトラップ」の設置例

提供写真

検査結果報告書の例

報告書見本
クリックすると別窓で拡大画像

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Q & A

高温性ピシウム属菌が検出された場合、どのように対策すればよいですか。

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資料 Data Sheet

リーフレット

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関連情報

参考文献

  1. Notomi T, Okayama H, Masubuchi H, Yonekawa T, Watanabe K, Amino N, Hase T. (2000) Loop-mediated isothermal amplification of DNA. Nucleic Acids Res. 28 (12): e63
  2. Prince AM, Andrus L. (1992) PCR: how to kill unwanted DNA. Biotechniques. 12 (3): 358

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