ISOGEN, ISOGEN-LSのプロトコール, トラブルシューティング

[RNAの単離]

 ISOGENまたはISOGEN-LSを用いてRNAを単離すると、約1時間で無傷のRNAを高収率で単離することができる。得られたRNAは、DNAやタンパク質の混入がほとんどなく、DNaseなどの処理をしなくてもそのままノーザン分析、ドットブロットハイブリダイゼーション等に用いることができる。

[DNAの単離]

 DNAは[プロトコール1-1 RNAの単離, 1-2 微量試料からのRNAの単離, 1-3 植物からのRNAの単離]のホモジナイゼーション後の遠心分離で得られる中間相と有機相より回収する。単離されたDNAは、PCRや制限酵素の基質として用いることができる。
 ただし、[プロトコール1-1, 1-2, 1-3]で得られた中間相や有機層中に多量の不溶物(カス状、繊維状のもの等)がある場合、得られるDNAの収量が少ない、あるいは純度が低いことがあるのでDNAの単離には適さない。

[タンパク質の単離]

タンパク質は、[プロトコール2 DNAの単離]のエタノール沈殿の遠心分離で得られる上清の有機相より回収する。単離されたタンパク質は、そのままウエスタンブロッティングに用いることができる。


[Code No./容量] [特長] [保存条件] [使用上の注意] [参考文献] [製品添付マニュアル] [ISOGEN法の原理] [プロトコール, トラブルシューティング] [使用例]


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