| トラブル |
対策 |
| 低収量 |
- ISOGENまたはISOGEN-LS添加後の溶解(またはホモジナイゼーション)を十分に行う。
- 得られたRNA沈殿を十分溶解する。
- 得られたDNA溶液に不溶沈殿物が認められる場合は、不溶沈殿物をピペットの先などでくずし、55°Cにて20分保温した後遠心し、得られた上清を使用する。
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| OD260/OD280<1.70 |
- 0.1M くえん酸ナトリウム in 10%エタノールによるDNA洗浄をもう一度行い、完全にフェノールを除去する。または、DNAをピペットでよくほぐした溶液を遠心し、上清をクロロホルム処理することもできるが、この場合には、回収率が下がることがある。
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| DNAの分解 |
- 新鮮な試料を用いる。
- 試料をポリトロンなどの高スピードホモジナイザーを用いてホモジナイゼーションすることは避ける。
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| RNAのコンタミ |
- RNA単離の際の水相を完全に除去する。
- 0.1Mくえん酸ナトリウムin 10%エタノールによるDNA洗浄を十分行う。
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| 不溶沈殿物が出る。 |
- 抽出したDNAを滅菌蒸留水またはTE(pH8.0)で懸濁した際に、不溶沈殿物が認められるが、この場合には遠心して上清を用いる。上清から得られるDNAの収量が少ない場合には終濃度8mM水酸化ナトリウムを加えてもよい。水酸化ナトリウムを加えて懸濁することにより、不溶沈殿物が溶けやすくなることがある。さらに、純度を高めたいときには、フェノール/クロロホルム処理を行う。ただし、この場合には収量が下がることがある。
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