pAxCAwtit2 DNA/RE Treatment |
Adenovirus Vector Construction Cosmid DNA
| Code No. | 製品名 | 包装単位 | 希望納入価格(円) |
|---|---|---|---|
| 312-06551 | pAxCAwtit2 DNA/RE Treatment | 5回分 |
36,000円 |
| 318-06553 | 5回分×3 |
88,000円 |
|
| 319-06561 | pAxcwit2 DNA/RE Treatment | 5回分 |
36,000円 |
| 315-06563 | 5回分×3 |
88,000円 |
|
| 319-06681 | pAxEFwtit2 DNA/RE Treatment | 5回分 |
36,000円 |
| 315-06683 | 5回分×3 |
88,000円 |
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本製品は、アデノウイルスベクター作製用コスミドDNAです。
本製品で用いている「クローン化ゲノム導入法」は、COS-TPC法よりも簡便で廉価なアデノウイルスベクターの作製法です。♣本アデノウイルスベクター作製用コスミドDNAは、Swa I処理済みの製品であり、すぐにインサートの導入を行うことができます。
♣[pAxCAwtit2 DNA]および[pAxcwit2 DNA]は、Nsp V(Csp 45 I ) 以外にPac I でもアデノウイルスゲノムを切り出すことができます。これにより、従来品では挿入したい目的遺伝子内にNsp V(Csp 45 I ) サイトが存在するため、完全長ゲノムDNA導入法が利用できなかった遺伝子についても本コスミドベクターを用いることによって完全長ゲノムDNA導入法の応用が可能になりました。♣[ pAxEFwtit2]は[pAxCAwtit2]とプロモーター配列が異なるものになります。pAxCAwtit2はCAGプロモーター、pAxEFwtit2はEF-1αプロモーターを持ちます。
使用用途
・pAxCAwtit2・・・培養細胞系での実験
・pAxEFwtit2・・・ マウス、特に肝臓での発現を目的とした実験♣[ pAxEFwtit2 DNA/RE Treatment]に関して
・「本製品には持田製薬株式会社が特許を保有する EF-1αプロモーターが含まれている。EF-1αプロモーターを「学術研究」目的以外で使用する場合は、事前に持田製薬株式会社に連絡し、ライセンスを取得する必要がある。ただし「学術研究」とは、本製品の評価および学究的又は学術的な研究活動のことを指し、本製品を用いた医薬品等のスクリーニング・製造承認申請等のための研究開発等、本製品以外の物・技術を研究対象とする試験・研究はここでいう「学術研究」には含まれない。」
・「本製品、EF-1αプロモーター又はそれらの改変体の第三者への分与を禁じる。」試験研究用試薬です。
医薬品の用途には使用できません。本コスミドベクターは東京大学 斎藤泉博士らによって開発されました。
製品名 構成品 容量(5回分) pAxCAwtit2 DNA/RE Treatment pAxCAwtit2/SwaⅠ 10 µg (0.5 µg/µl) pAxCAiLacZit/Nsp Ⅴ 10 µg (0.5 µg/µl) pAxcwit2 DNA/RE Treatment pAxcwit2/SwaⅠ 10 µg (0.5 µg/µl) pAxCAiLacZit/Nsp Ⅴ 10 µg (0.5 µg/µl) pAxEFwtit2 DNA/RE Treatment pAxEFwtit2 /Swa I 10 µg (0.5 µg/µl) pAxCAiLacZit /Nsp V 10 µg (0.5 µg/µl) 大包装(5回分×3)は、上記包装が3セットのパッケージとなります。
-20°C (コスミドを導入した大腸菌液をグリセロールストックなどで保存することは避け、DNAとして保存して下さい。アデノウイルスゲノムやスペーサー部分に欠失が起こり、パッケージングできなくなる可能性があります。)
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本製品に目的遺伝子を組み込んだ後、アデノウイルスゲノムに隣接する制限酵素サイト(Nsp Vなど)で切断して293細胞に導入するだけで、目的のアデノウイルスベクターを作製することができる方法です。
- ΔE1A·E1B,ΔE3 : アデノウイルス遺伝子の欠失
- cos : ラムダファージcos部位
- ori : プラスミド複製開始点
- Apr : アンピシリン耐性遺伝子
[pAxCAwtit2]の構造
CAGプロモーター・poly A配列ユニットを持ち、クローニング部位としてSwa I部位とCla I部位があり、クローニング部位の下流にはすべてのフレームに終止コドンを挿入してあります。目的とするcDNAを組込み、CAGプロモーターを利用するタイプのコスミドベクターです。
[pAxcwit2]の構造
クローニング部位としてSwa I部位とCla I部位を持ちます(Cla I-Swa I-Cla I)。発現単位(プロモーター、cDNA、polyA部位)を組込むタイプのコスミドベクターです。
[pAxEFwtit2]の構造
EF-1αプロモーター・ polyA 配列ユニットを持ち、クローニング部位として Swa Ⅰ部位と、 Cla Ⅰ部位を持っています。また、クローニング部位の下流にはすべてのフレームに終止コドンが挿入されており、目的とする cDNA を組込み、 EF-1αプロモーターを利用するタイプのコスミドベクターです。
[pAxCAiLacZit]の構造
pAxCAwtitにLacZを導入したコントロール用コスミドです。
下記のリンクをクリックすると、塩基配列情報(テキストファイル)をダウンロードできます。
コスミドベクターに目的遺伝子を組み込む
↓
パッケージング
↓
大腸菌に導入
↓
コロニーセレクション、インサートチェック
↓
コスミドベクターの大量調製
↓
Nsp V(またはCsp45 I)で切断
↓
293細胞にtransfection
↓
組換えアデノウイルスが産生
↓
ウイルス回収本コスミドは従来のCOS-TPC法にも使用できます。
下のリックをクリックすると製品添付マニュアルがダウンロードされます。閲覧にはPDFを表示できるアプリケーションまたはPDFをブラウザで表示するためのプラグインが必要となります。
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(1)寺島美保、近藤小貴、鐘ヶ江裕美、斎藤泉:実験医学 . 21 .931-936.2003
(2)Miyake,S. et al,Proc. Natl Acad.Sci.USA,93:1320-1324,1996
(3)鐘ヶ江裕美、斎藤泉:新訂 新遺伝子工学ハンドブック改訂第 4 版(村松正実 , 山本雅) ,pp166-173 羊土社、 2003
(4)佐藤友美他:遺伝子導入 & 発現解析実験法(斎藤 泉 , 菅野純夫,編) pp27-42, 羊土社、 1997
(5)Kanegae et al. Jpn.J.Med.Sci.Biol., 47, 157-199, 1994
(6)Fukuda et al. Microbiol.Immunol.,50(8),643-654,2006
(7)Kim DW et al. Gene , 91(2),217-223,1990
(8)Nakai M, et al. Human Gene Ther.,18(10),925-936,2007
Code No. 製品名 包装単位 希望納入価格 311-06141 Swa I 60 units 9,000円317-06143 60 units×5 29,000円315-06144 60 units×10 52,000円312-00912 Nsp V 300 units 9,000円316-00915 300 units×5 29,000円314-00916 300 units×10 52,000円316-90025 TE(pH 8.0) 500 ml 9,000円313-90091 TE Saturated Phenol 50 ml 9,000円319-90093 250 ml 13,000円311-90151 Phenol/Chloroform/Isoamyl alcohol(25 : 24 : 1) 250 ml 15,000円312-00814 Klenow Fragment 200 units 13,000円318-00816 200 units×5 52,000円311-00404 T4 DNA Ligase 50,000 units 9,000円317-00406 50,000 units×5 36,000円311-01521 Plasmid Mini Prep Kit 60回分 9,000円317-01741 LAMBDA INN in vitro packaging Kit 3回分 14,000円