Code No. | 包装単位 | 希望納入価格 |
| 311-01261 | 30回分 |
26,000円 |
本品はハイブリダイゼーションに用いる高比放射能のDNAプローブを調製するキットで、30回のラベリングが行える。ランダムなヘキサヌクレオチドプライマーとKlenow Fragmentを用いたDNA合成によるプローブ調製法である。なお、放射性標識ヌクレオチドには、[3H]、[α-32P]、[α-35S]dCTPを使用する。
構成品 容量 組成・備考DNA Labelling Buffer 300 µlヘキサヌクレオチドプライマー、dATP、dTTP、dGTPを含むバッファー DNA Labelling Enzyme Solution 60 µl1 unit/µl Klenow Fragment, 50 mmol/l りん酸カリウム (pH 7.0), 1 mmol/l DTT, 50% Glycerol Standard DNA Solution 50 µl2.5 µg/ml λDNA, 10 mmol/l Tris-HCl (pH 7.9)、1 mmol/l EDTA Carrier DNA Solution 1.5 ml×2本2.5 mg/ml Salmon Sperm DNA BSA Solution 60 µl10 mg/ml H2O 1.5mlDNA Labelling Grade
①ラベルするDNA溶液を沸騰水中にて2分間加熱後、氷冷してDNA鎖を解離する注1)。
② DNA 25 ng〜1 µl DNA Labelling Buffer 10 µl BSA Solution 2 µl [α-32P]dCTP (3,000 Ci/mmol) 5 µl (50 µCi) H2O 全量 48 µl ③DNA Labelling Enzyme Solutionを2 µl加えて37°Cにて3〜5時間反応させる注2)。
④反応液を沸騰水中にて2分間加熱後、氷冷し、そのままハイブリダイゼーションのプローブとして使用する注3)。
注1) 長時間の加熱や加熱の繰り返しはなるべく避ける。 注2) 純度の高いDNAであれば30分間でも80%程度の取り込みが得られる。
また、長時間(16〜20時間)の反応で取り込みは下がらない。なお、取り込み測定は下記のように行う。
これより10µl取り、Carrier DNA 50 µlを加え混合した後、1 mlの5%トリクロロ酢酸(TCA)を0〜4°Cで加える。
ラべル反応液 1〜2 µl H2O 100 µl
10分間氷上に放置した後ろ過し、このろ液のカウントを液シンにて測定し、TCAのかわりにH2Oを加えて同様の操作を行ったものと比較して取り込み率を計算する。これより10µl取り、Carrier DNA 50 µlを加え混合した後、1 mlの5%トリクロロ酢酸(TCA)を0〜4°Cで加える。10分間氷上に放置した後ろ過し、このろ液のカウントを液シンにて測定し、TCAのかわりにH2Oを加えて同様の操作を行ったものと比較して取り込み率を計算する。注3) 必要なら、ゲルろ過やエタノール沈殿を行って未反応の[α-32P]dCTPを分離する
1) Feinberg, A. P., Vogelstein, B. A. : Anal. Biochem., 132, 6(1983)
2) Feinberg, A. P., Vogelstein, B. A. : Anal. Biochem., 137, 266(1984)
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