
マツノマダラカミキリ

枯死した松
本サービスは、お客様よりお送りいただきました「マツ材片」を検体とし、「マツ材線虫病診断キット」を使用して遺伝子検査を実施し、病原体のマツノザイセンチュウの有無を検査するサービスです。
マツ材線虫病は、マツノマダラカミキリにより伝搬されるマツノザイセンチュウが引き起こすマツ類の病害です。 マツ材線虫病は北アメリカからの侵入病害であり、アカマツ、クロマツ、リュウキュウマツ、ゴヨウマツなど、抵抗性を持たない日本のマツ類に重大な被害をもたらしています。 罹病木ではマツノザイセンチュウがマツの柔細胞やマツの衰弱に伴って樹体内に侵入した青変菌を摂食して急激に増殖するため、最終的に数ヶ月でマツが枯死に至ります。
枯死木にはマツノマダラカミキリが飛来して産卵し、成虫の羽化に伴って虫体内へ移動したマツノザイセンチュウは新たなマツへと伝搬されます。罹病木から健全木への感染拡大を防止するためには罹病木の早期発見、除去が不可欠となります。 一般的に、マツノザイセンチュウに感染したマツは伐倒し、薬剤によるくん蒸や破砕・焼却などをおこない、健全なマツは線虫の増殖を防ぐ為に樹幹注入剤などを用いて被害拡大を防いでいます。
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株式会社ニッポンジーンでは、お送りいただきました「マツ材片」を検体とし、「マツ材線虫病診断キット」を使用して遺伝子検査を実施します。 サービスの詳細については、以下のホームページをご確認ください。
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LAMP (Loop-mediated Isothermal Amplification) 法は、一定温度でDNA増幅反応が進行する画期的な技術です。
マツ材線虫病の病原体であるマツノザイセンチュウ (Bursaphelenchus xylophilus)を検出する「マツ材線虫病診断キット」を用いて、LAMP法でマツノザイセンチュウゲノムDNAの一部を増幅し、増幅の有無からマツノザイセンチュウの存在を判定します。
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