Anti-Taq antibody

ホットスタートPCR用 抗Taq抗体
品名 Code No. 包装単位 価格 備考
Anti-Taq antibody 311-08221 100 μg 16,000円  

製造元 (株)ニッポンジーン

表示価格は希望納入価格 (税別) です。

製品説明

本品は、Taq DNA Polymerase のホットスタート用抗体です。
本品とTaq DNA Polymerase を混合するだけで、室温でのポリメラーゼ活性を抑制することができます。

特長

・常温下でTaq DNA Polymerase 活性を95%以上抑制 ・抗体は最初の熱変性ステップで変性し、後の伸長反応を阻害しません ・お手持ちのTaq DNA Polymerase で簡単にホットスタートを行えます  本品1 μg は37℃においてTaq DNA Polymerase 5 units の活性を95%以上抑制します。

用途

免疫動物 マウス
免疫抗原 Taq DNA Polymerase
タイプ モノクローナル
濃度 1 μg/μl
精製 アフィニティ、イオン交換
形状 20 mM Tris-HCl (pH 8.0), 100 mM KCl, 0.1 mM EDTA, 1 mM DTT, 0.5% Tween 20, 0.5% TritonX-100, 50% Glycerol

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製品内容

保存方法

-20°C
抗体を混合したあとのTaq DNA Polymeraseは、-20℃で保存してください。

Anti-Taq antibody (100μg)
構成品 容量 保存 備考
Anti-Taq antibody (1 μg/μl) 100 μl x 1 -20°C  

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使用例

プロトコール

  1. Taq DNA Polymerase(Gene Taq NT、Gene Taq、Gene Taq FP など)と本品(1 μg/μl)を等量混合し、室温で10 分間反応させる。
  2. 反応後の酵素をPCR に使用する際は、抗体を変性させるためPCR サイクルの前に95℃2 分間の変性ステップを行うことを推奨します。
  3. 抗体を混合した酵素は、-20℃で保存してください。

実験例1 Taq DNA Polymerase活性抑制効果の確認

Gene Taq NTに各社抗Taq抗体を添加し、RIを用いて37°C及び74°CにおけるPolymerase活性を測定した。 各温度において、抗体を添加していないGene Taq NTの酵素活性を100として、抗体を添加した時の酵素活性を示した。

各社抗体全て、37°Cにおいて95%以上Polymerase活性を抑制した。 本品は、74°Cにおいてほぼ100%活性が回復している。

実験例2 各種Taq DNA Polymeraseへの適用

各種Taq DNA Polymeraseに本品を添加し、 RIを用いて37°CにおけるTaq DNA Polymeraseの酵素活性を測定した。本品を添加していない時の各Taq DNA Polymeraseの酵素活性を100として、本品を添加した時の酵素活性を示した。

本品は各社Taq DNA PolymeraseのPolymerase活性を抑制することを確認した。

実験例3 Anti-Taq antibody使用例


M:Gene Ladder 100
1:Gene Taq NT
2:Gene Taq NT+Anti-Taq antibody

Gene Taq NT及び本品を添加したGene Taq NTを用いて、マウスFM3A細胞 cDNAを鋳型としてUtrophin遺伝子の一部領域を増幅した。

結果

Gene Taq NT単体ではエキストラバンドが生じるPCR条件において、本品を添加することで、エキストラバンドが消失した。

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資料 Data Sheet

製品マニュアル

SDS(Safety Data Sheet)

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関連情報

備考

純度

関連製品

問い合わせ先

購入に関するお問い合わせ先
富士フイルム和光純薬株式会社および同社代理店・特約店
製品に関するお問い合わせ先
株式会社ニッポンジーン 学術営業課

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